葬儀のやるべきことをとっくり知識
私の状況、次女が白血病で亡くなったのですが、みな、病棟に詰めてほとんど寝ておらず、疲弊困憊だったのもあり、あまりにも雑なアフターケアをしてしまいました。
亡くなって最初にすることは、式場決定です。
式場は、病棟から頂いた一覧の中で選ばせてもらったので苦しみは無かったのですが、次女の生前のオファーもあり、ファミリー葬を選んだゾーン、本人の独自のお蔭でしょうか、通夜、葬儀とも、皆が来てくださりました。
来てくださったのはとっても頼もしいことではあったのですが、ファミリー葬の空白では鎮まりきらず、歩廊から参列していただくなど、ご参列の皆様に大変申し訳ないことをしてしまいました。
頭数をちゃんと把握して、ポジショニングを選んでおけば、こうはならなかったという反省しております。
また、火葬場所での精進落としでは、侵入頭数を間違えてしまい、あやまって成人の輩にちびっこ向けのごはんを出さざるを得ないことになってしまい、これもまた、大変申し訳ないことをしました。
こうならないようにするためには、基本的な報せは普段から押さえておくということです。
そうすれば、いざというときに、あれやこれやと、確認する事柄を少なくすることができ、失敗の危険が下がるといったおもいます。
今回は、ファミリーに葬儀を仕切った集積のあるヒトがおらず、全品、事が起こってからの比較でした。
たとえば、次女は結婚していたので、婿となりの宗派に属するのですが、婿となりはこういうことに無頓着で、自分の関与宗派もわからない流れ。
また、金銭的な段取りもアッという間にできず、自身から総額を揃えるなど、大変でした。
また、今回は、わたくしがほぼ仕切ってやったのですが、ほとんどのことを自分でやろうとした残り、比較不手際が出てしまったので、親族で協力しあってあたることが大変いのちかとおもいます。
また、香典返しでも苦労しました。
所在地をきちんと頂けていなかったりしたので、ちゃんと返却するのにスパンがかかったので、職場で確認しておくべきでした。
(栃木県内 M・Iさん)
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