故郷での葬儀を体験しました

故郷での葬儀を体験しました

里に住む友人のお父様が亡くなったのです。

 

こちらはとても配慮になったお父様だったので、絶対に参加をしないと思いました。

 

そうしてまだまだ三歳の乳児を連れて行ったのです。

 

考えましたが、旦那も出張でいないし誰も難儀をみて得るパーソンもいなかったのです。

 

けれどもそれがいけない事だと、後から気づきました。

 

田舎のパーソンは全部、成人でした。

 

そしてほとんどの方が、かなりの高齢だったのです。

 

そんな中で乳児はヒマでヒマで、駆け回りまわっていたのです。

 

こちらは何度も警告をしました。

 

でもなかなあきゃめることをせずに、ずっと歩き回ったり走っていたのです。

 

辺りからの眼差しがとても痛かったです。

 

何とか乳児を終わりさせようといった、何度もしましたが言う事を聞かなかったのです。

 

でも無理やりやめさせるって、泣いてわめいてとってもほんまでした。

 

こちらは何度も外に出て、乳児がおとなしくなるまで中には入らなかったのです。

 

でもその繰り返しで、入るたびに芽生えるたびにとってもきつい眼差しを感じていたのです。

 

どうしても配慮になったお父様でしたが、やはり行かないほうがよかったみたいです。

 

それか乳児を預けたほうがよかったです。

 

そのほうが、お父様にもスパムをかけなかたでしょう。

 

お父様の葬儀を、こちらが台無しにしてしまったように思えて反省しています。

 

(三重県四日市市 ななみん様)