おとうさんの葬儀でのチャレンジ
お父さんの葬儀はある程度、覚悟していましたが、やっぱりその日は俄然やって来ました。
長兄がいらっしゃるのですが、同居していない結果、喪主は次男であるわたくしがやる事になっていました。
葬儀屋はすでに決めていて、田舎の事ですので、近所で評判の良い、よく使われている所です。
この辺の部落は、おんなじ苗字の「○○家屋」というのが一切親族となっていて、約30家庭空席、かねてからこの地域に住んで、出所から枝分かれした分家で構成されている各地です。
従って、冠婚葬祭も以外とは違って、一切出所がベース、仕切り、分家はお辞儀すらさせてもらえないようなマニュアルです。
その辺は、郷に入れば郷に従えで、出所のいう事を素直に聞いていれば、むしろスムーズに事が運ぶので、葬式などの急場は寧ろ助かります。
葬儀屋は、祭壇の種類から、花、納骨用の坪、用意するミールの構成その他顔ぶれ、詳細に打ち合わせをしました。
中でも、お通夜、告別機種で用意するミールの頭数って、告別機種で火葬舞台まで同行する親族の頭数(ミールの提示)などは、上げるのに苦慮しました。
私の例、兄が何かとアドバイスしてくれて支えてくれましたが、一人ではパンクしていたと思います。
更に大きな負けは無かったので、良かったですが、普段から親の親せき誘因、付き合い人など元気な内に聞いて置けば良かったと思いました。
また、お父さんの定期貯えが後になって見つかったので、当然、停止され、家族全員の印章確定やら、戸籍謄本やら用意しなければならなくなり、至極面倒な物事になりました。
大前提ですが、絶命お越し書を機関に与える前に、必ず、本人名義のポケットは解約しておきましょう。
(茨城県常総市 匿名リクエストくん)
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